経営者コーチング

「心のメンテナンス」と「頭の整理」

経営者さまを1対1で支援します

経営者さま、日々の業務お疲れ様です。
中小企業の「経営者」の現状は「マルチ」タレントです。経営戦略や今後の展望を考えていればOKではありません。本来の社長業務である資金調達や経営戦略ではなく、「トップ営業マン」「一作業員」などの役割比重が偏っているケースがよくあります。優秀な方であっても、スケジュール管理・業務管理を独りでコントロールすることが困難になります。

・「ゆっくり今後の展望や戦略を考えたい、、時間がない」
・「誰かに相談したいけど、時間も話を聞いてくれる人もいない、、」
と多くの経営者の方が感じているのではないでしょうか?

経営者は意外と「孤独」です。そんな経営者さまを経営コンサルタント20年の私(大久保)が、伴走型で支援するサービスです。強い精神力やメンタル面などをケアし、愚痴聞きの相手から企業の経営戦略・次の一手の相談相手まで大久保にお任せください。

経営者がコーチング
必要とする理由

業績が好調な経営者さまの共通点をご存知でしょうか?
それは「独りの時間がある」ことです。
意図的に問題・課題を整理する時間を確保しています。コーチングを活用することで、整理思考する時間を創出することができます。

サービスの内容

CONTENTS

企業の成長に大切な、「こころのゆとり」

企業家・事業家のこころが緩和することでゆとりが生まれ、事業の理念や初志、これからの目標・目指したい事業などを整理することができます(マインドフルネス)。
整理されたこころで今後の事業展開の計画、戦略を深慮することで見える化を図る(PDCA)も乖離なく行え、社内への浸透もしやすい環境を生み出すことができます(パーパス経営、新たな人資本経営)。
これらの実践を繰り返し行うことで社員を含めた事業に携わる人の全員の活性化・幸福度の向上(ウェルビーイング)へと繋がり、更なる事業展開や飛躍に挑むことができ、成長のスパイラルが実現します。

感覚の気付き

デジタルにないもの、自然にしか備わってないもの。
それは感覚です。人としてもともと持っているものです。この感覚がデジタル化の普及と浸透で鈍くなっています。
この感覚には事業を創められた動機や初志というものが含まれており、改めて、その感覚に気付いて頂きたいと思います。

五感の養い

感覚を澄ますことことで、あるべき本質を五感で感じられるようになります。
あるべき本質は目に見えている問題ではなく、問題の根本にあたります。
その問題の根本の’いま’を五感を養って感じることで今の本質を見抜く力を養います。

こころの成長

こころはゆとりを持つことで、遠くを視る目を養います。また、より大きな思考で課題や問題に取り組めます。
何かと経営資源に追われることの多い煩わしさからの解放はこころの成長なくしてあり得ません。
その成長は次への感覚の気付きにつながって、より大きな成長を育みます。

Flow

サービスの流れ

1回からのサービスになります。継続されるか都度、選択することができます。

意思確認

コーチが大久保元永で良いか充分にご検討いただきます。
合わないコーチとのコーチングは時間の無駄になりかねません。

事前ヒアリング

現状について(ご自身、会社)お聞かせいただきます。

エグゼクティブコーチング

テーマと事前ヒアリングに基づき、エグゼクティブコーチングを実施させて頂きます。

振り返り

今回のエグゼクティブコーチングの内容について、参考になったことや挑戦してみようと思われたことなどについて振り返って頂きます。

次回継続の意思確認

今回のエグゼクティブコーチングを受け、次回継続していくか、成果のあったことを確認できる状況であれば終える事もできます。

費用

PRICE

その他のサービス

最後に

LASTLY

経営の舵取りは一つひとつの判断の積み重ねによるものです。判断が功を奏する場合もあればそうでない場合もあります。
まして今日のように経営環境が複雑かつ多様な情勢にあって、冷静な判断を積み重ねていくことは本当に試練といえます。
だからこそこころは出来る限り軽いほうが良いのです。
いっぱいに詰まって重たくなってしまうと風通しもわるくなり冴えわたる感や思考のめぐりが悪くなります。
そんな状態で判断を積み重ねて良い判断ができると思えませんし、ある意味企業経営の危機です。
なかには口にするにもできないような状況に陥ることだってあると思います。
大久保事務所の経営者さま向けコーチングサービスは、そんな企業家・事業家さまにこそご活用いただきたい支援プログラムであると確信をもっております。
更なる経営や業績の向上目指して、元気な企業家・事業家としてご活躍されることを祈念しております。

大久保 元永