大久保元永の経歴と経営コンサルタントの役割について、インタビュー形式でお話しました。私が経営コンサルティングを志したきっかけや、経営が行き詰まる理由と改善方法についてもお話しております。
『’会社が立ち直る’という一筋の光を見せてあげること』が経営コンサルタントの役割です。
日々の業務に追われていると、向かっている先がズレているのに気が付かない、ことがあります。軌道修正をし、経営が目的に向かって進むために、大久保事務所では伴走型で経営者様をサポートします。
GREETING
はじめまして、大久保事務所代表の大久保です。
デジタル化の進歩・普及はＡＩの技術躍進を経てずいぶん進歩しました。なかにはデジタル化が人に近づいているという人も少なくありません。しかし、私はこれが現代社会の大きな落とし穴だと感じています。この落とし穴によって、多くの事件や事故が社会問題として挙がっています。
確かに効率化を図るためには便利な世の中になりました。反面、その便利さを手に入れて犠牲となったのが人と人との関係です。この人と人との間、人間っていいますよね。
人の間と書いて人間。
その間が抜け落ちてしまったのではないかと感じるわけです。人は決して一人単位で生き残っていける種族ではありません。ある程度の団体生活、距離感にもよりますが、例えば、大阪と北海道の距離感は少し遠すぎる感じがします。この感覚ということも大切です。
こういった、そもそも人の本能ともいうべき一部分が大きく崩れていっている時代、それが現代ではないかと強い危機感をもって感じています。社会のそろばん勘定の行き過ぎと言ってもいいと思います。
人としての倫理や道徳といった「こころに養うべきもの」が壊され、失われれつつあると感じてなりません。そんな社会を「和」を大切に生まれた国のあるべき姿を取り戻す一助として企業家・事業家を支援して支えたい。そのような想いで弊所の運営にあたっています。どうぞよろしくお願い申し上げます。
強み
事業再生・経営改善支援の経験をもつ大久保元永が、経営者様のメンタルケア・コーチングをおこないます。
経営コンサルタントとして、わたしは多くの経営者が孤独と向き合う場面を目の当たりにしてきました。経営者が孤独を感じることは避けられませんが、その孤独に向き合う中で、平常心を保ちポジティブでいられる経営者もいます。しかし、一方でモチベーションや気持ちが落ち込みがちな経営者も少なくありません。
わたしは、後者の精神的に疲れている経営者の気持ちを少しでもポジティブに変えるための最適解を常に模索しています。経営者の精神的な支えが、正しい経営判断を導き出す鍵であると確信しています。
長年にわたり経営コンサルタントとして活動する中で、多くの経営者の心のケアを行ってきました。その経験から、経営者の精神的なサポートが彼らの成功に不可欠であることを強く実感しています。
人生相談・鑑定
ときに長く経営に携わっていると人生観・死生観のようなものに疑問を抱く中小企業の経営者さまは少なくありません。しかし、これには明確な「解」が無いのも事実で、突き止めようとすればするほど深みに陥ってしまいます。
このような時、何を頼って、何にすがれば良いのか。禅問答のようなことを繰り返しながらの日々を送られている中小企業の経営者さまからのご相談を多く聞きます。会社のことはもちろん、社員さまとの関係性や社長様個人のこれからの歩み方などなど、多くの孤独と不安・緊張と付き合われているからこその悩みや心配事は尽きません。
弊所では、代表の経営コンサルタント大久保元永は、個人的な活動として得度（ほとけ様の弟子になる）を受けていたり、統計学・鑑定学を学んでおり、その知識や、これまでの20年以上にわたる中小企業経営者さまとのやり取り経営コンサルティングから培った経験を土台に、人生についての相談をマンツーマン（1対1）でお受けいたしております。生きることへの疑問や不安、心配などを感じられたときには、ぜひ一度、ご相談ください。出来る限りの鑑定をさせて頂きます。
詳細はこちらからお問い合わせください
ABOUT OFFICE
- 大久保事務所
大久保元永
1994年
- 経営者コーチング
- ビジネスパーソンコミュニティ
- 人生相談・鑑定
- 経営管理士
- JADP認定上級心理カウンセラー
- JADP認定メンタル心理カウンセラー
- 一般社団法人日本経営管理協会
- 東京都事業活性化協議会専門家登録